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部活紹介
活動紹介
梶野軽便鉄道(5インチ)
てつけんの日常
部員の一枚(写真館)
2016年8月6日、7日に東京ビックサイトで、「第8回全国高等学校鉄道模型コンテスト」が行われました。
我が鉄道研究部も参加し、1畳レイアウト展示・モジュール展示・5インチゲージ出張運転を行いました。
※2年連続となる加藤祐治賞を受賞した一畳レイアウトの記事を先に観たい!という方は、こちらをクリック→
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↓りんかい線 国際展示場駅です。毎年部員がお世話になっています。↓
↓いつも外観なので、たまには内部を。面白いデザインですね。↓
↓いつもの逆三角形…あれ?真ん中に昨年はなかった「TOKYO BIG SIGHT」の文字が。↓
↓今年のポスター↓
↓まずは、5インチゲージです。↓
↓今年は201系で運転しました。↓
201系は、昨年度新造した101系を改造して製作した車両で、一般公開はこのイベントが初でした!
当日は、ホリデー快速おくたま号 奥多摩行きとして運転しました。
↓いつもののぼりを立てて、運転しました。↓
ちなみにこちらの車両、なぜかクーラーの中にPC用のファンが搭載されており、回る仕組みになっています。
なんか、こだわる場所が違うような気が…。
今回も、大きなトラブルはなく、2日間安定して走行させることができました。
↓続いては、モジュールです。今年は東急大井町線・東横線の自由が丘駅周辺をモデルとした作品です。↓
↓紹介パネル↓
東横線と大井町線の立体交差を緻密に再現するなど、随所にこだわりが見られます。
また、この作品では、ホームの屋根にこだわりました。
複雑な形の再現にはとても苦労しましたが、プラバンとプラ棒を使って出来る限り本物と同じになるよう頑張りました。
こちらでは、参加賞を頂きました。
最後は、一畳レイアウトです。
トップページに掲載した通り、この作品、
全国2位に相当する、「加藤祐治賞」を
2年連続で受賞しました!
↓JR青梅線の奥多摩駅・御嶽駅周辺の秋の風景をモデルとした作品です。↓
↓担当者がこだわって製作した作品紹介パネル。↓
そういえば、これの背景の車両を撮影するのに、5インチのライトを照明器具として使っていました(笑)
それでは、この作品の見どころをいくつか紹介していきます!
見どころ①
↓赤や黄色に染まった山↓
↓登山道には、遠足中の本校中学生を再現。体育着は本物そっくり!↓
見どころ②
↓奥多摩駅舎 部員が一から自作しました。↓
見どころ③
↓御嶽駅舎 既製品を改造して製作しました。↓
見どころ④
↓レイアウト奥にそびえたつ赤い奥沢橋梁(軍畑~二俣尾間)↓
その他のこだわりポイント
↓奥多摩駅ホーム カーブ上に位置しているので、再現が大変でした。↓
↓御嶽駅ホーム↓
↓お祭りの様子↓
↓部員作成の「展示車両の時刻表」↓
そして、表彰式です。
↓加藤祐治賞の表彰で、製作者が登壇しています。↓
加藤祐治賞のクリスタルと賞状、
さらに副賞として「KATO Nゲージ生誕五十周年記念 C50形蒸気機関車」をいただきました。
今回は、昨年度につづいて上位を、という大きなプレッシャーがあったと思います。
しかし、プレッシャーをはねのけ、製作者みんなが最後まで
頑張ったことがこの偉大な記録につながったのだと思います。
最後に、ご来場くださった方、また当部の作品をご覧になってくださった方々、誠にありがとうございました。
部員一同、心から感謝申し上げます。
Photo by Series_205&DT-02
Written by Series_205
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